子規折々

2016年3月、転院、管理入院を経てMD双胎の男の子出産(第一印象、「正岡子規に似てる...)。保育士目線、新米の母親目線で妊娠、管理入院、出産の振り返り、双子達との日々を書いていこうと思います。

妊娠がわかって、まずはじめにした事

数回の検査薬で陽性反応がハッキリと出て、自分でも、あぁこれは...と思った時(ちなみに超初期症状は何もありませんでした)

まずは受診する病院探しからはじめました。


でもその探し方が...


普通は口コミサイトを見たり、出産を経験した友人から話を聞いたり等で決めますよね。


でも私の場合は...iPhone片手に


「✖️✖️区 産婦人科 ご飯 美味しい」


「✖️✖️区 産婦人科 お祝い膳」


「✖️✖️区 産婦人科 食事 画像」


などなど...とにかく食べ物重視でした。無痛分娩や設備がどうのとか、お医者さんの雰囲気や腕がどうかとかよりも「1週間はお世話になるだろうクリニック。いかに美味しいものが出ていい気分で過ごせるか」が最重要だったんです。


この記事をみて、「あれ、この書き手さん、なんかちょっと変?」と思った方...。



こんなの序の口です。



これからもっともっと珍行動が出てきます。




まあそんなこんなで検索をかけ、近場の1番ご飯が美味しそうな産婦人科クリニックへいき、尿検査と超音波検査でやっぱり妊娠判明。(ちなみにこの時は単胎)2週間後また来て下さいとの事でした。


ちなみにこの飯うまクリニック、義姉もお世話になっていたので何かと心強いのもあり、ここで産むのかぁ...と思いを馳せていました。




この時までは。